宅建の試験概要

次に、宅地建物取引主任者試験の概要を見てみましょう。

【試験日時・場所】
試験日:毎年10月の第3日曜日
時 間:13?15時の120分
会 場:全国の指定会場により実施

【申し込み等】
願書配布:毎年7月上旬より、
(財)不動産適正取引推進機構のホームページに記載される全国各地にて配布。
申し込みは郵送及び同ホームページからでも可能(先着順で希望会場の指定も可能)
受験費用:7,000円

【出題科目・出題数】
①「宅建業法」より20問
②「法令上の制限」より8問
③「その他の法令」より8問 ※登録講習修了者は5問免除制度により解答数は3問
④「権利関係」より14問
上記の4科目から計50問が出題され、内容としては下記のとおりです。
<試験内容>
・土地の形質、地積、地目及び種別、建物の形質、構造及び種別に関して
・土地及び建物の権利、権利の変動に関して
・   〃   法令上の制限に関して
・   〃   税に関する法令に関して
・   〃   需要に関する法令・実務
・   〃   価格評定
・宅地建物取引業法及び同法の関係法令

【5点免除制度に関して】
上記科目③に注釈した「5問免除制度」とは、
平成9年から実施された不動産の実務経験者のための救済措置のことです。
これは、(財)不動産流通近代化センターが行う講習(受講費:19,000円)の
過程を修了した者は、試験の問46?50の計5問が無条件で得点されるものです。

しかし、受講条件として「申込時において、宅地建物取引業に従事していること」と
されているため、未経験者の受験には適用されません。
既に実務経験者であるという方は、この制度を利用することも検討して下さい。